岩手県立軽米高等学校

本校は、岩手県北部軽米町にあり、軽米中学校と年間を通じて様々な連携事業を行っている地域連携型中高一貫校です。軽米町唯一の高校として、町から継続した支援を受け充実した教育活動を行っています。【校訓】明るく 強く 逞しく【校是】風雪に耐え大いなる未来を拓かん」

岩手県立軽米高等学校

本校は、岩手県北部軽米町にあり、軽米中学校と年間を通じて様々な連携事業を行っている地域連携型中高一貫校です。軽米町唯一の高校として、町から継続した支援を受け充実した教育活動を行っています。【校訓】明るく 強く 逞しく【校是】風雪に耐え大いなる未来を拓かん」

記事一覧

23.制服変わります

令和7年度入学生より  制服の変更を検討しております。さまざまな要因が重なり、この機会を逃せば当分変更できなくなりそうです。本来ならもう少し余裕を持って取り組むべきことかもしれませんが、来春に何とか間に合わせたいと思っています。  ブレザーは本校教職員で選定しました。近隣の高校にはない落ち着いたチャコールグレーです。男女のデザインは微妙に違います。  ネクタイ・リボン、スラックス・スカートはスクールカラーの緑を基調とした2パターンより、今後、決定したいと思います。  

22.進路結団式

令和6年6月27日(木)  本日、3学年の進路結団式がありました。高総体や前期中間考査も終わり、いよいよ進路実現へ本格的にスタートしました。  校長先生から、今までの教職経験から貴重なお話をうかがいました。 ・人の為に働くことは、社会を支える責任が伴うこと。 ・壁を乗り越えるためには、最後まで目標を見失わないこと。最後まで身近に競い合う仲間がいること。等  「これからの皆さんの頑張りに期待します。」と結びました。  学年長からは、「(以前に話したこと)こころのコップを上向

21.芸術鑑賞会

令和6年6月26日(水)  本校の芸術鑑賞の目的は、「文化芸術にふれ創造性と完成、コミュニケーション能力などの資質を形成するとともに、豊かな人間性を涵養し、情操を養う。」です。  生徒数の減少から予算的に、学校独自の芸術鑑賞が開催できずここ数年は、二戸市民文化会館のご厚意による合同鑑賞に参加しております。今回の演目は、東京芸術座による「12人の怒れる男たち」です。バス3台で移動し、北桜高校、盛岡みたけ支援二戸高等部との合同鑑賞となりました。  帰って来た先生方から賞賛の声

20.町長表敬訪問

令和6年6月25日(火) 本校3年上柿銀大さんと宮川凜久さん、亀山丈校長と陸上競技部の顧問長沼晴先生の4名で山本賢一軽米町長を表敬訪問しました。 上柿銀大さんは、6月8日に鳥取県で開催されたスポーツクライミングTottri Speed Cup2024で、大学生や一般の方々を抑えて見事優勝しました。7月にフランスで開催されるワールドカップに日本代表として派遣されます。パリ五輪は間に合いませんでしたが、ロス五輪では金メダルを目指します。 宮川凜久さんは、6月14日に福島県で

19.本日の外部講師

令和6年6月24日(月) 令和6年度生活習慣病予防講演会 対象:3年生 講師:学校医 横島 孝雄様(岩手県立軽米病院)  将来における地域の生活習慣病の減少および高校生の個人の生活習慣病の予防の意識向上を図ることを目的に、毎年「体重の管理と生活習慣病」のテーマで開催しています。講師の先生は、本校の卒業生で、この地域の医療に長年携わって来られた方です。生活習慣病は、いきなりは改善されませんので、高校3年生のこの時期に意識することはとても有意義なことです。 生徒の事後アンケート

18.同窓会東京支部総会

令和6年6月22日(土)  令和6年度(59回)岩手県立軽米高等学校同窓会東京支部総会・懇親会が、アートホテル日暮里ラングウッド2階『丹頂』にて行われました。来賓、関係者を含め44名の参加です。   故郷軽米町と母校軽米高校を思う熱い気持ちが伝わってきます。一番の話題は生徒数の確保です。昭和の最後の方は、1学年5クラスだったとか寮もいっぱいだったとか勢いを感じました。  軽米高校(母校)常識?クイズは、三択で豪華景品付きでした。どなたがどのように考えたのか過去から現在ま