中高連携授業(数学)スタート
毎年、軽米高校数学科の先生が軽米中学校の数学の授業に赴いて「中高連携授業」を行っています。
令和5年度は6月7日(水)軽米中3年生のクラスで第1回目を実施、10月まで15回(計30時間)予定しています。
中学校での学習内容の定着を促し、高校数学への橋渡しを目指しています。
まずはT2として授業に参加し、机間指導をしながら生徒一人ひとりの学びをサポートします。
中学生は積極的な姿勢で数学の授業を受けています。
授業のまとめと振り返りのとき、高校の先生が一言添えます。
「高校数学ではね…」
中学生は興味津々で聞いています。
中学校での学びが高校での学びに繋がることを意識してくれたようです。