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中高連携授業集中講義(数学)

10月3日(火)~5日(木)の三日間、軽米高校の数学の先生が軽米中学校で授業をします。
中高一貫教育の取り組みのひとつとして、英語と数学において「中高連携授業」を行っています。数学は、6月から高校の先生が中学校の授業にT2(集団全体を見ながら個別にサポートする先生)として入り、授業のサポートをします。10月には集中講義と称して、中学校の教材を扱い、高校の先生がT1(主に授業を進める先生)として授業を行います。T1として集中講義をするのは今年で5年目の取り組みです。

授業をする高校の先生とみんなの前で説明をする中学生

関数y=ax^2の授業をしました。
中学校では「2乗に比例する関数」と言いますが、高校では「2次関数」と言います。そのような話題を挟みながら、高校の先生が中学校で授業をすることにより、高校数学への橋渡しをしています。

本時のまとめを書き込む中学生たち

中学校で学んだ内容が高校に繋がることを実感してもらいつつ、中学校での今の学びを大切にしてもらえるように授業をしました。

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