令和６年11月１日（金）

　本日は、軽米町の小中学校の「学校を公開する日」及び本校は「学校へ行こう週間」中ですので、軽米町の学校すべてが公開されています。

軽米小学校では、１年「道徳」２年「国語」３年「算数」４～６年「スマホ・ケータイ安全教室」を参観しました。

軽米中学校では、３年生「理科」と「数学」を参観しました。

地域連携型中高一貫校の主な取組

軽米高校と軽米中学校は、年間を通じて様々な連携事業を行っています。

１　「英語・数学の交流授業」では、それぞれ年間１５回（３０時間）程度、高校の教員が中学校でT２・T1として授業を行います。また、英語ではディベートの集中講義をしたり、英検２次試験指導を高校教員が行います。数学では集中講義をしたり、数学検定に合同で取り組んだりします。
２「理科」では、年１回解剖実験を高校教員が担当します。
３「生徒指導の交流」では、町内クリーン作戦を合同で実施したり、生徒会リーダーが合同で朝の挨拶運動を継続しています。部活動でも交流している部があります。
４「進路指導の交流」では、高校生が中学３年生に高校の魅力を伝える場を設けたり、卒業生の現状を発信するチラシを作成し中学生と保護者に配付しています。
５　年３回「中高一貫だより」を発行し、様々な交流の様子を町内に全戸配付してお知らせしています。