本日、上柿銀大君と本校校長とで、山本軽米町長の表敬訪問を行いました。競技の話、大会での様子、今後の進路について等々終始和やかに行われました。
　はじめたきっかけは、スーパーキッズでもなかなか種目が決めかねていたところご両親の見立てだそうですから、親御さんの目は確かですね。
　銀大君は、キャッリア５年、来年度まではユースのカテゴリーで、次はシニアとなるようです。100分の１秒を争うフリークライミングのスピード競技においては、アジアがトップレベル。準決勝で敗れたインドネシアの選手が優勝したそうです。海外遠征では、食べ物、特に水には気を付けるようにしているそうです。歯磨きもペットボトルの水には驚きました。プロのアスリートです。今後は、自分に一番適している練習環境に身を置くようです。
　世界中を飛び回り、食べ物の好き嫌いはないそうですが、ウェイトコントロールには気を付けているようで、ここでもトップアスリートを感じました。今まで行った海外で、食べ物がおいしかったのは韓国だそうです。この時は、高校生の顔に戻りました。