6.軽米地域中高一貫教育全体会
令和6年5月20日(月)
中高一貫教育の質の向上を図るためのワークショップ
テーマ「中学校・高校が互いに教育内容・取り組みをよく理解するためには」
本校の中高一貫教育の歴史は古く、
平成10年 県教育委員会より中高一貫教育実践協力校の指定
平成12年 県教育委員会より中高一貫教育推進校の指定
平成13年 地域連携型中高一貫教育導入を正式決定
軽米地域中高一貫協議会設立
以来四半世紀にわたります。
今回のワークショップは、中学・高校で負担なく実現できそうなものをピックアップし、それを実現させるためのアイディアをグループで討議、さらに全体で共有し、即実行することです。
昨年度も同様のワークショップを行い、中学生に高校のことをもっと知ってもらうために高校のホームページを充実させることや中高間での互見授業などが実現しています。
今年は、どのようなアイディアが実現となるのでしょう。
部顧問情報交換
後半は、中高部顧問間での情報交換です。部員数、合同練習の計画、レベルアップに向けて等熱心に行われました。部活動の加入が任意となりましたが、じっくり6年間継続できれば一生の財産となります。
短い時間でしたが、それぞれが中身の濃い充実したものとなりました。今回の会場は、昨年末にオープンしたかるまい文化交流センター「宇漢米館」の会議室です。他にも多目的ホールやキッチンスタジオ、トレーニングルーム、図書館等があります。これからの軽米町の文化の拠点です。