令和５年８月２１日（月）視聴覚室で卒業生が語る会を実施しました。
１年生は来年度のコース選択に向けて、大学生活や働くことの意義、社会人として必要なことを、卒業生から実体験を交えて講演していただきました。

花のまち軽米こども園の宮川愛美さんは、自分自身を理解する大切さをお話しくださり、高校生のうちから苦手なものに向き合う経験が、就職して働く時にも必要になることを自身の経験をもとに、社会人として必要な心構えをお話しくださいました。

岩手県立大学総合政策学部４年の五郎丸千尋さんは自身の高校生時代の進路選択や、大学受験に向けた取り組み、大学生としての勉強やサークル活動など、具体的な大学生生活を紹介してくださり、高校生活を充実したものにするように激励してくださいました。

生徒代表お礼のことばでは、感謝の意を表すとともに、卒業生の方々の高校生活や、現在の社会人や大学生としての生活を参考にさせていただき、自分達の進路実現に向けて取り組んでいきたいと意気込みを語りました。