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町長表敬(アジアユース大会報告)

 7月18日(火)過日実施されたIFCSアジアコンチネンタルユースカップ シンガポール2023においてユースA男子スピードで準優勝を獲得した上柿銀大くんが、本校校長と共に軽米町長に大会報告に行ってきました。
 予選を順調に勝ち上がり2位の予選タイムで決勝に進み、決勝では足を滑らせるミスを犯しインドネシアの選手に残念ながら敗れ準優勝で大会を終えました。ミスがなければ、と悔しい思いをしたそうです。

軽米町長へ大会報告

 スピード競技は、技術・パワー・スピードを必要としますが、ほんの少しのミスが勝敗に大きく響きメンタルの強さも重要となります。上柿くんは昨年に比べトレーニングのお陰で筋力も上がり精神的にも強くなったと話しています。
 次の大会の世界ユース選手権ソウル2023(昨年ダラス大会カテゴリーBに出場し2位になっている)では、「カテゴリーがユースAに上がり、強い選手も多くいるが、今大会のミスを修正し、優勝してくる」と抱負を述べました。町長からも「軽米町の誇りだ、次の大会でも是非とも力を発揮し頑張って来て下さい」と熱い激励を頂きました。
 次のソウル大会は、8/22~31の日程で実施されます。上柿くんの健闘を期待して下さい。皆さん応援よろしくお願いします。

大会マスコットのマーライオンを持ち記念撮影