24.スポーツクライミングいわてカップ2024スピード大会
令和6年6月30日(日)
岩手県営運動公園 オノデラサイン クライミングベース スピード競技場
カテゴリー【公認】一般・高校生以下(14歳以上)
【非公認】高校生以下(13歳以下)・小学生
スポーツクライミング・スピード競技を観戦しました。
スポーツクライミング・スピード競技のルールについて「CLIMBERS」というWEBマガジンより紹介します。
「どれだけ速く登れたか」を競うスピードは、高さ15m、95度に前傾した壁にセットされた世界共通のコースで行われる。選手は命綱であるロープを装着し、最上部のゴールパッドを目標に駆け上がる。
予選はタイムレース方式。同じコースが隣り合わせで2レーンあり、それぞれ1回ずつ計2回の試技で、より速いタイムが予選記録として採用される。1度でもフォルススタート(フライング)すると、その時点で失格、最下位となる。
決勝は予選と異なり、対人戦によるトーナメント方式で行う。いくら速いタイムを出しても、対戦相手より先にゴールパッドを叩かなければ意味がない。初戦の勝者4名と敗者4名でトーナメントを組み、1位から8位までを決める。
About Climbers|CLIMBERSはクライミング、ボルダリングをテーマにした総合WEBサイト (climbers-web.jp) より
ルールもわからないまま観戦してきました。もしかしたら本校の生徒は、一般と高校両方にエントリーしていたのでしょうか。負けたと思ったらまた出てきたのは、予選だったのでしょうか。よく分からないまま応援していました。競技の難しさと迫力を肌で感じてきました。
直接はぬれないとは思いますが、湿度が多いので大変だったのではないでしょうか。選手の皆さん雨の中お疲れさまでした。